ピンサロのバイト求人というよ、とてもお給料が高くて、魅力を感じる女性も多いのですよね。
しかし、仕事の内容があまりメジャーに知られていないので、なかなか手を出しにくいと感じている人も多いようです。
どんな仕事でも給料が高いだけしんどい仕事が多いということはみんながわかっていますから、ピンサロのバイトもとてもしんどい業務なのではないかと思われています。
実際、ピンサロではどんな仕事をするのでしょう…。
当ページでは、ピンサロのバイト事情から稼ぎやすい人と 稼ぎにくい人を比較したいと思います。
合わせて仕事内容を知りたいという方は、是非参考にしてみて下さい。
ピンサロのお仕事内容
ピンサロという名前だけは知っていても、どんな仕事内容なのか、どんなサービスを行っているのか知らないという方は意外にも多いようです。
知らないのでなかなか応募できないと言う女性も多いかもしれないので、ピンサロでどんなことをするのか、ご紹介したいと思います。
そもそもピンサロというのは、ピンクサロンの略でカテゴリーとしてはおっぱいパブやキャバクラなどと同じです。
キャバクラと同じように店内で接客して、最終的には手コキやフェラチオなどのサービスを行い、男性がイクところまでお手伝いする仕事になります。
どちらかと言うと落ちついている雰囲気のお店ではなく、ノリのいい BGM がかかっていて、照明が暗くしてあり、独特な雰囲気の中で女性との絡みを楽しむことができます。
だいたいお店の作りは似ているのですが、ソファの背もたれ部分が高くなっていて軽く仕切られているような席で接客をしてもらうのが普通です。
自分が指名した女の子かフリーで座ってくれた女の子に接客してもらえます。
時間はお客さんが選ぶことができ、一番短くて10分から 30分前後と、接客系の仕事にしてはかなり短めです。
長々と話したり駆け引きする時間もないので、短時間でたくさん稼ぎたいと言う女性にとってはとても魅力的な仕事です。
ピンサロでのお仕事内容
ピンサロではまずキャバクラと同じように女の子を指名するかどうか選ぶことができます。
お気に入りの女の子が決まっていればいつも指名する方もおられますし、いつも違う子がいいと言って指名されない方もおられます。
また初めての時にはメニューでオーダーをするように女の子の写っている写真を見て決めたり、スリーサイズを聞いて女の子を指名する人もいます。
女の子を指名した時には、指名料がセット料金にプラスされますので、その金額を先に払ってから中に入ります。
男性を案内された席で待っており、そこに指名された女の子かフリーで選ばれた女の子がスタッフに案内されてやってきます。
お店によってはスタッフが女の子の名前を紹介する場合もありますし、本人が自己紹介をする場合もあります。
それに数分程度時間を使って、その後すぐにプレイに入ります。
常連さんになっていたり、いつも同じ女の子で固定指名している人であれば挨拶も必要ありませんが、初めての来店だったりすると男性客も緊張していたりすることもあるので、少し話してから緊張をほぐしてからプレイに入ります。
ただプレイ時間というのはとても少なく、1時間もないのでほとんどの場合すぐにプレイが始まります。
初めは男性の太ももの上に向かい合わせに乗り、対面でディープキスしたり、そのまま膝に乗って胸を触ったり、隣に座ってキスしたりなど女の子の技術によって様々です。
またお客様の要望にも答えることができます。
ここでセクキャバやおっパブと違うのは、ピンサロでは指入れなどのサービスも行われており、より密着した体の接触を求める男性にとっては嬉しいサービスです。
キスしたり、おっぱいを触ったりして興奮してきたところで、女の子が用意されたおしぼりを取り出し、男性の局部を拭き、手コキやフェラチオを行なってフィニッシュまで導きます。
時間が余っている時にはおしゃべりをしたり、お触りをすることもありますし、男性客によってはそのまま時間を残し退店する人もいます。
決められている時間が終わったら、男性客をお見送りして全ての仕事が終わります。これを1日の仕事で何回か行いますから、体力と気力が必要な仕事なのかもしれません。
自分のことを気に入ってくれたお客さんがリピートして指名してくれることを本指名と呼び、スタッフから本指名が入ったと言われた時には名刺てくれたことを男性客に感謝します。
なんといっても接客業ですから、お客の心をとらえるためにも最低限の礼儀は必要です。
また誰も女の子を指名しない男性もいて、毎回違う女の子に接客してもらいたいという理由からフリーを選ぶ人もいます。
フリーの時にはその時に開いている女の子が接客にあたりますから、自分のリピート客にするためにいろんな技術を使う女の子もいます。
このピンサロの中で人気のあるシステム、花びら回転をご存知でしょうか?
花には何枚もの花びらがあるのと同じように、何人もの女の子に接客をしてもらうという意味で花びら回転です。
時間内に複数の女の子とプレイができるというもので、2回転なら時間内に二人、3階てんなら時間内に3人の女の子が入れ替わって接客をするというもので、時間や回転数も選ぶことができるので男性客に人気のシステムです。
いろんな女の子とプレイしたいという男性にとっては何とも魅力的なサービスでしょう。
女の子にとっても、他の子と接客を交代するので接客時間が短く、精神的にも体力的にも負担が少ないシステムです。
ピンサロの給料相場
風俗業のお仕事の場合、お客がつかないと給料が発生しないので客とりのために女性が必死になるのですが、ピンサロはほとんどのお店が基本料金があるため、出勤していればお客がつかなくて接客しなかったとしても時給としてお給料がもらえます。そこからさらに接客したり、本指名をされたりすることによって歩合がついてお給料が上乗せされていくというシステムです。
ある意味働いたぶんだけ 給料に換算されていくわけですが、何もしなくても時給はあるので、ソープや デリヘルのように必死にならなくても稼げるメリットはあるかもしれません。
時給の相場としては2000円から4000円前後で、人によっては安いと思う人もいますが、時給がつくのでお得で高いと感じる人もいます。
リピーターがついているともっと安定して稼げるようになり、バッグが着く上に、時給も500円単位でアップしていくのでかなりの額を稼ぐことができるでしょう。
ピンサロで働くことの魅力は、バックの種類が多いということでしょう。
まずテーブルにつくだけで1,000円から2,000円のバック、そして薬剤が初めてした時に写真などを見て指名する場内指名で1,000円から2,000円のバック、リピーターが指名してくれる本指名で2000円から3000円のバック、時間延長のバックなど頑張って営業したり、技術を磨くことで沢山のバックが時給に加算されていくので、頑張ったぶんだけ給料の額に反映されていきます。
これを1日出勤して3、4回プレイしたと考えると普通の仕事はできなくなってしまうのではないでしょうか。
お店によっては忙しくで回転が多いところもあるので、1日に5回から7回回転するところもあり、かなりの日給になります。
例えば、時給3,000円で1日6時間働いたとします。
1回1,000円のテーブルバックが6回、3,000円の本指名が1回、1,500円の場内指名が2回、30分の延長指名3,000円が1回ついた場合、1日の日給が33,000円になります。
6時間で時給に直すと5500円です。このペースで週に5日働いたとして、1ヶ月の月収は66万円前後になります。
もちろん接客業ですから、毎日同じペースで回数をこなせるというわけではありませんが、人気の子ともなってくると指名が途切れることがないのである程度安定した給料を得ることが可能でしょう。
ピンサロで稼ぎやすい人と稼ぎにくい人
ピンサロは一回の接客時間が短く、回転がとても早く、その回転をこなしていかなければならない仕事なので、ある程度の体力が必要だと言われています。
セックスの経験のある女性ならわかることと思いますが、意外にもヌキの仕事というのはしんどいものです。
いろんな方法を使って男性をフィニッシュさせなければならないので、手が筋肉痛になったり、口が疲れたり、顎が痛くなったり、体の思わぬところが痛くなったりして疲れてしまうことがあるようです。
しかも、回転が速い分、男性客も色々と変わるので人によって方法や技術を変えなければなりませんから神経も使います。
慣れてくれば淡々とこなせるようになるようですが、慣れないうちは体力と神経を使うことでしょう。
このピンサロはお昼から営業していることも多く、女の子としては他の仕事と掛け持ちしやすいのでとても人気です。
お昼はピンサロで仕事して、夜は近くのキャバクラでなんて子も意外と多いようで、連続して稼ぐとかなりの金額になります。
また効果的に稼ぐ方法としては、ピンサロの店内には男性スタッフもいて、受付や会計、女の子の案内などを担当しています。
どの女の子にしようか迷っているお客さんにおすすめの子の名前を言ったり、写真を見せたりしてくれるのは男性スタッフなので、彼らと普段から仲良くしておくとお客さんに通してくれやすくなり、他の子よりもたくさん稼ぐことができるでしょう。
そんな日頃からの根回しも必要なのかもしれません。
稼ぎにくい人
ピンサロの持ち味というのはある程度の低料金で回転よくお客さんを入れることができることです。
ある意味庶民向けなので、どこかの会社の社長や起業家やパパ活がしたいという人にとっては働いてもあまり意味のない場所です。
お金持ちを探したいのであればそれなりのキャバクラやクラブに行くことです。
それぞれのお店によって客層というものが決まっていますから、自分が出会いたいと目指しているお客さんの層を見極めて、そういう人たちがたくさん出入りしているお店で働くのが一番でしょう。
また、ピンサロはとても体力的に大変な仕事です。
1回の接客時間は短いとしても回転が多いので沢山の数の男性客を相手にしなければなりません。
ある意味たくさんこなさなければかなりの数を稼ぐことはできないのです。
ですから体力に自信がないと言う女性や他の風俗系の仕事をしていて体がしんどいので仕事を変わろうと思っている女性には向かない仕事でしょう。
また、営業が得意だったり、話上手だったり、外見に自信があるのであれば別にピンサロを選ばなくてもキャバクラなどのほうがガッツリ稼げるのでおすすめです。
ピンサロは店内を薄暗くしていてあまりはっきりスタイルや顔が見えるようにはしていません。
特に美人である必要もありませんし、話し上手である必要もありません。
それなりの技術やスキルを持っているのであれば、それを生かせる職場を選んだ方が良いでしょう。
その方が金額的にも稼げますし、自分の持ち味を十分に生かすことができるでしょう。
稼ぎやすい人
キャバクラ嬢などの仕事はお客さんと会話することが多いので、話上手だったり聞き上手でなければなりませんが、ピンサロは一回の接客時間が短いのですぐにプレイに移り話す時間がありません。
ですから会話が少ない分、男性と会話することが苦手という女の子でも気負わずに仕事をすることができます。
明るい店内で上から下までじっくり見られるということもありませんからスタイルはそんなに気にする必要もありませんし、顔が特別美人でなければならないというわけでもありません。
風俗といえば容姿が良くなければ働けないというイメージが強いですが、イチャイチャしてフィニッシュまでいかせるのが仕事ですから、ある程度の技術と最低限の仕事ができれば良いのです。
またピンサロは時給がついているので、自分があまりお客を取れなかったとしても最低限の保証となる基本料金があるので、翌月の給料がゼロということはありません。
安定して稼ぎたいという人にはおすすめの仕事です。
風俗系はお酒が飲めなければ接客ができないと言う暗黙のルールがありますが、ピンサロはソフトドリンクでも接客でき、お客さんも長居しないので意外にもお酒を飲まない人が多いようです。
そのため自分がお酒が苦手だとか、お酒を飲んだ人の相手をするのが苦手だと言う人にとっては魅力的な仕事と言えるでしょう。
そして何度も取り上げてきたようにピンサロはとても回転の多い仕事です。
短い時では10分の接客、長くても30分前後ということがほとんどなので、1時間のあいだに3、4人接客するのは普通です。
1時間の間に一人のお客さんならペースもつかみやすいですし、気を使い続けることもありませんが、お客さんがコロコロと変わるとペースも乱れますし、好みの方法も違うので神経も使います。
手や口が疲れたり、動かしすぎて故障させてしまうこともあるでしょう。
ですから体力に自信がある人やいろんな人の接客をするのが好きという人にとっては、ぴったりの仕事と言えます。
慣れてしまえば体の使い方もわかってきますから、体力がある人はぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか。
風俗で働きたいと願う女性にとって、 ピンサロはとても魅力的な仕事です。
容姿に特に自信がなくても働くことができますし、話ベタでお酒が飲めなくても接客ができます。
特にスタイルが良いわけでもないし、おっぱいが大きいわけでもない、そんな女性でも毎月かなりの金額を稼ぐことができているようなので、もし風俗系で安定してたくさん稼ぎたいと思っているのであれば、選択肢の一つとしてピンサロを加えてみてはいかがでしょうか。
他のキャバクラなどと比べてもノルマが設定されていることも少ないので、営業しなければならないというプレッシャーで精神的に押しつぶされてしまうこともありませんし、楽しみながら長く働き続けることが可能です。
ここまで当ページで、ご紹介したピンサロの仕事内容を検討してみて、体験入店されてみてはいかがでしょうか。
